2012年2月号 ハッピートゥース
2月に入り、節分、立春を迎えます。旧暦では、立春をの年の始めとしていたので、節分は大みそか。節分と言えば豆まきが有名ですが、地域によっては柊(ひいらぎ)の枝にイワシの頭を刺したものを戸口に飾ります。イワシの臭いと柊のトゲで鬼(魔)を追い払う意味があるようです。
立春が来ると暦の上では春になりますが、実際は1年で最も寒い時期。「立春には卵が立つ」と昔から言われるのは、立春のころは、気温が低く、卵も凍りやすいためのようです。本当に立つか実験するのもいいですね♪
寒い寒いと言っても2月は「梅見月」。南の地域から梅の開花の便りが届きはじめ14日には春を予感させるバレンタインデー。人を想う熱い気持ちが行きかい、きっと暖かくなります♪
◆コンテンツ
■院長の独り言 ■セルフケアではつらつ生活 ■世界のおまじない ■今月の占い ■インプラントQ&A ■暮らしを守る防犯対策 ■身近にある日本のかたち |
■楽らく簡単クッキング ■美容&健康 ■日本のおいしいを丸かじり ■世界の楽器 ■遠い国から ■編集後記 |